ひきこもり状態にある方のご家族のためのセミナー「寺子屋ふぁみりあ」

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セミナー報告

2014年1月

新春 お坊さんたちと語る会


1月9日の寺子屋ふぁみりあは、全青協の付属機関である臨床仏教研究所が行っている、「臨床仏教師養成プログラム」に参加されている仏教者の方々にご協力いただき、「新春 お坊さんたちと語る会」が開かれました。

「臨床仏教師養成プログラム」とは2013年度より開始されたプロジェクトで、仏教精神に基づいて、生老病死の現場に積極的に関わっていこうという仏教者の養成を目指しているものです。講座に参加されている仏教者の方々にとっても、今回は実践研修の場となったようです。

当日は多くの仏教者が参加されたので、寺子屋ふぁみりあの参加者とマンツーマンに近い状態でお話していただけました。参加者の皆さんからは、少人数で話し合えたこと、他の参加者の意見が聞けたことが良かったとのご感想をいただけました。

一方、仏教者の方からは、「参加者の親御さん方はお話を聴くのがお上手だと感じた」というご感想がありました。参加者の方々の良い雰囲気が感じられ、「ファミリー」のようだったと仰っていた仏教者の方もいらっしゃいました。


参加者の方は、以前は主に「息子が」「娘が」というお話をされていましたが、最近ではご自分やご兄弟のお話をされるようになられたのが印象的でした。

また、参加者どうしでも活発な意見交換が持たれ、進行役をされるようになった参加者の方もいらっしゃいます。

糸口の見つからない悩みをひとりで抱えていた参加者の方々も、周りの方と支え合う中で孤立状態が解消され、少しずつですが希望を持たれているようにも見受けられました。



 

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